CASE HISTORY ————  15 5月 2020

保護用サージカルマスクの包装

保護用サージカルマスクの包装 - Photo 2

シトマがその能力を注ぎ込んだプロジェクト。独自のスキル、機械、労力を持って100%再生紙で梱包した12,000枚のマスクをカステルヴェロト市に寄付するなど、地域社会に対して貢献をしたことは、企業にとって大きな誇りと言えるでしょう。シトマは紙製の素材でマスクを梱包した世界で初めての企業です。素材にはこの分野でトップシェアを誇るフィンランドのUPM Speciality Papers社の製品を使用しています。同社とシトマはこればかりでなく更なるR&Dのプロジェクトも共同で行っています。

———— ルーツを重んじて、グローバルに事業を展開

私たちは、政府による規制と従業員の健康を維持するためのルールに従い、新型コロナウイルスに対し、具体的かつ持続的な対策、そして様々なサポートを行っています。代表的なものに、紙で包装されたマスクをカステルヴェトロ市民に無償で数日以内にに届けるプロジェクトがあり、シトマのCOO、ファブリツィオ・デッラ・カーザはこう証言します。«このプロジェクトは非常に象徴的な価値のあるものです。特に、創業者であるアリス・バッレストラッツィ(2020年3月19日没)はこのことを心から誇りに思ってくれたでしょう。シトマは常に地域と非常に緊密な関係を維持してきました。したがって、このような時代に、具体的な支援活動で地域社会に貢献することは必要不可欠だと思ったのです»

———— 環境に配慮した緊急事態の対応

シトマは健康上の緊急事態の他に、環境上の緊急事態についても考えてきました。今日、マスクは世界規模の必需品であり、大量に流通してますが、石油の価格とそれを原料とするプラスチック製品のコストの崩壊による、数十億ユニットのパッケージ廃棄が環境に悪影響を与えようとしています。《シトマは何年にもわたってサステナビリティの道を歩み、環境への影響が少ない最先端のソリューションのために多額の投資を行ってきました。私たちがプラスチックの代わりに紙を使用するパッケージングシステムを最初に開発したのもその一つです。したがって、このやりかたをプロジェクトに適用することは必然的であるように思われました。マスクなどの紙で個別に梱包された製品は、他の紙製品と一緒に、簡単で安全な方法で廃棄できます»

———— 地域社会を支援する国際パートナーシップ

このプロジェクトにおいて、マスクは完全な自動システムで個別に紙で包装され、人の手により供給されています。高品質で持続可能な材料の製造に特化したフィンランドのUPM Specialty Papers社によって製造された紙は、防湿性をも備えています。パッケージには同じく完全リサイクル可能なUPM Raflatac社のラベルを、Bizerbaのデバイスを用いて貼付します。尚、シトマの機械は、作業の前後も消毒されるなど、持続可能であるだけでなく安全なサービスも約束しています。

サイトにアクセス > UPM speciality paper website

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